2012年09月03日

平成23年度は障害者就職件数が過去最高の約6万件に

9月は障害者雇用支援月間となっていますが、厚生労働省の調査によると平成23年度の障害者就職件数が約6万件となり過去最高だったということです。

前年と比較すると、12.2%の増加という結果になっています。

この背景には、企業側の精神障害者やその他の障害者の雇用に対する理解が進んだことがあるようです。

障害者については、現行で1.8%の法定雇用率が定められていますが、平成25年4月からは2%まで引き上げられる予定となっています。

更に、平成27年4月からは障害者雇用納付金制度が100人を超える事業所にも拡大される予定です。

そのようなことから、企業としてもなおいっそうの障害者雇用に取り組む必要があるのではないでしょうか。

前述のように平成23年度の障害者就職件数は過去最高となっている訳ですが、企業規模によって障害者雇用の状況には違いがあります。

1000人以上の大企業においては、法定雇用率を上回る1.84%であるのに対して、56人〜100人規模では1.36%、101人〜300人規模でも1.4%といずれも法定雇用率を下回っています。

中小企業の場合には、障害者を雇用するほどの体力がないということもあるのでしょう。また、障害者雇用に対する認識不足という点もあるのかもしれません。

中小企業でも障害者雇用に積極的に取り組んでいるところもあります。これらの企業には、障害者雇用に向けての工夫がみられます。

そうした環境整備によって、障害者の活用が進んでいるということです。これを見習う必要もあるのではないでしょうか。

posted by 人事診断士 at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
最近のコメント
働く女性でセクハラを経験している割合は16.8%(連合調査) by きちがいは関汽交通旅行部の里〇です、 (08/22)
働く女性でセクハラを経験している割合は16.8%(連合調査) by 連合・サービス連合傘下の (07/01)
働く女性でセクハラを経験している割合は16.8%(連合調査) by 関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社 (06/23)
卒業方式と入学方式 by アディダス 店舗 (09/26)
卒業方式と入学方式 by puma ゴルフシューズ (09/26)
最近のトラックバック
過去ログ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。