2013年02月26日

転職で収入が増えたのは31.6%

今の賃金が低いから転職を考えるという人は多いのではないでしょうか。

しかし、転職して賃金が上がるかというと必ずしもそうではないというのが現実かもしれません。

総務省の労働力調査によれば、転職で収入が増えた人の割合は31.6%にとどまっています。つまり3人に1人しか賃金は上がっていないということになります。

逆に収入が減った人は40.1%ありますので、転職によって収入が減った人の方が多いということです。

年齢別で見ると、15歳〜24歳では44.2%が収入が増加しています。25歳〜34歳、35歳〜44歳のいずれでも収入増は30%台あります。

ところが、45歳〜54歳では29.3%になり、55歳以上では12.8%にまで低下します。

つまり、年齢が高くなるほど転職による収入増は期待できないということです。それだけ転職先がみつけにくいということではないでしょうか。

また男女別で見ると、男性全体の収入増が27.9%なのに対して女性全体では35.0%となっています。

男性より女性の方が転職による収入増の割合は高いということです。女性の方が身軽に転職できるということはあるかもしれません。

男性の場合には、若い人であれば転職先も見つけやすく、賃金水準も低いでしょうから転職による収入増も期待できるといっていいでしょう。

しかし、年齢が高くなれば賃金もある程度の水準にあるでしょうから、それより高い賃金を期待するのは現実的には厳しいということではないかと思います。

posted by 人事診断士 at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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