2013年04月08日

大手の賃上げ状況は1.91%(経団連春季労使交渉第1回結果)

アベノミクス効果で、今年の賃上げについては明るい話題が多かったといえるのではないでしょうか。

期待も大きく膨らんでいるところです。

ただ、現実はどうなのかというと、期待ほどではないというのが現時点での実情のようです。

経団連が5日金曜日に春季労使交渉結果の第1回目の集計を発表していますが、それによると賃上げ率は1.91%になっているということです。

平均賃上げ額は6,203円となっています。賃上げ率では、昨年の1.94%に届いていません。

アベノミクスで膨らんでいる期待と比べると思ったほどではないというのが実情ではないでしょうか。

確かに、株価が上昇するなど期待効果が出ているところもありますが、実体経済はこれからです。

実際に景気が上向き、企業業績が上昇しない限り賃上げはしにくいというのが経営側の判断ではないかと思います。

また、そもそも日本企業の賃金水準はすでに高いところにあります。今後のグローバル競争を考えると、これ以上の賃上げができるのかという疑問もあります。

上がるにしても、それは一部の人にとどまるのではないでしょうか。賃金の分野においても優勝劣敗が明確になってくるのではないかということです。

全体の賃金が上がるにしても、全員の賃金が均等に上がるということにはならないのではないでしょうか。
posted by 人事診断士 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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