2013年05月22日

勤労者世帯の貯蓄額は平均1233万円

総務省が2012年の家計調査(貯蓄・負債編)結果を公表しています。

それによると、2人以上の世帯における1世帯当たり貯蓄現在高は1658万円だったということです。これは前年比では0.4%の減少となっています。

このうち勤労者世帯は1233万円で、前年と同水準だったということです。

これをどう見るかですが、1658万円というのはあくまで平均値です。中央値を見ると1001万円となっています。

平均値を下回る世帯は67.2%あり、約3分の2は平均値より少ない貯蓄額しかないということになります。

これは、当然のことながら世代によっても違いがあります。

世帯主が60歳以上の世帯では、平均2223万円、中央値は1522万円となっています。また、貯蓄現在高が2500万円以上の世帯が約3分の1を占めています。

年齢が高いほど貯蓄額は多いということです。

一方、最も負担が大きくなる40〜49歳では、貯蓄額は988万円となっており1000万円に届いていません。

逆に負債額は1002万円あり、貯蓄より負債の方が大きい結果となっています。

高齢者は、若いときからの資産を蓄積しているけれども、若い世代は重い負担にあえいでいるともいえるでしょう。

これはやむを得ないことですが、経済活性化のためには、高齢者の保有する資産を若い世代に移転することも考える必要性があるのかもしれません。

posted by 人事診断士 at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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