2013年06月19日

厚生労働省が産業界に最低賃金引き上げを要請

最低賃金は、現在749円/時間となっています。

ここ数年、最低賃金は従前と比較すると上昇傾向にあります。これは、生活保護費との逆転現象が問題視されたことによるものです。

最低賃金は、毎年見直しがなされますが、今年の見直しにあたって、厚生労働省が直接的に引き上げ要請を行うということです。

今春闘では、首相が企業に対して異例の賃金引き上げを要請しましたが、これに合わせたということでもないでしょうが厚生労働大臣が「中央最低賃金審議会」に出席するのだそうです。

最低賃金を引き上げることで、富裕層だけでなくパートタイマーなどの所得を増やすことで消費意欲を盛り上げてゆこうということでしょう。

今年の目標は2桁のようです。つまり時給10円以上の引き上げをねらっているということになります。

労働者にとっては願ってもないことということになるのでしょうが、企業にとっては負担が重くなります。

企業側があっさりとこれを飲むのかどうかということになります。

そんなことから企業にも配慮すべきではないかという意見もあるとのことです。また企業側も、最低賃金の引き上げを認める代わりに労働市場の規制緩和を要求するのではないかという見方もあります。

今後の動向が注目されるところです。


posted by 人事診断士 at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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